モジャログ

主に文章力向上のため、日々思ったことを形にするブログ

映画) 君の名は。

大評判の「君の名は。」。

興収が100億を超えそうな、ちょっと異例のヒットとの事なので本日鑑賞。

 

新海監督らしい、時間や距離による男女のすれ違いを描きつつ、

隕石のギミックを取り入れる事でサスペンス的な要素も加わった脚本。

 

おそらく全体の構成もオーソドックスな三幕構成?になっており、

監督が1から脚本作りの勉強をした話の成果が出ていたのかなと思った。

これまでにない、クライマックスの畳みかける展開も良い。

 

ただし、まだテーマが呑み込み切れていないので、

100億級のメガヒットと言われると「?」となってしまうところ。

キャラデザ含めて動かし方はややオタク寄りなので、

ここまで売れるのは抱えているテーマやジレンマが幅広い年齢層に受け入れられる

ものだったからなのでしょうけども。

 

映画)シン・ゴジラ

表題の通り「シン・ゴジラ」。

なんでも4日間で興収10億超えのヒットだとか。

www.itmedia.co.jp

 

公開初日に見に行っていたのですが、本日2回目を鑑賞。

完全に飲まれていた初回と比べると幾分落ち着いて見る事が出来たので、

忘れないうちに各シーンのあらすじと所感をメモ。

 

長くなったので分割で。

記憶だけを頼りに書いたので多少前後してるかもしれない。

 

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ゼノブレイド

三日坊主という自覚はあったが、最初にして最後の更新はなんと120日前。

再ログインした際は流石に自分でも呆れてしまった。

 

このままネットの廃墟と成り果てるのも乙なものか…という考えが一瞬よぎったが、書きたい欲求が再びムクムクと出てきたのでこうしてリスタート。文体すら変わっているが、こちらの方が素に近いので書きやすい。

書きやすい方が長続きするだろう、という事で以後この文体で書いていく事にする。

また変わるかもしれないけど。

 

▼「ゼノブレイド

自分でプレイしたのは遥か遠い昔の事だが、かなり熱中した記憶がある。

近々続編が出るという事で、プレイ動画を見つつ当時を振り返った。


Newニンテンドー3DS専用ソフト ゼノブレイド 紹介映像 - YouTube

 

ゼノブレイド」の最大の魅力は、何と言っても探索の密度とテンポの良さにあると思っている。

街で受注した大量のサブクエストは、フィールドで何をしていても必ず対応する要素が存在するようになっており、単調なレベル上げの片手間でもどんどんクエストが達成されていく。

 

クエストが達成できればそれだけでも当然気分が良いのだが、「ゼノブレイド」の上手いと思うポイントはそのクエスト達成の過程に、次のクエストへのフックを用意している点。

 

クエストの達成家庭のフィールドでまだ受注していないサブクエストのキーアイテムを発見させる事で、対応するクエストを街で受注しようという意欲を喚起し、そうしてクエストを受注しようと街を探索していると、いつのまにかまた大量のサブクエストが…という形でプレイヤーの小さな目標の発生と達成の瞬間が、プレイヤーが意図せずとも連鎖的に大量に発生するような仕組みになっているのだ。

 

通常、キーアイテムの類はミッションの受注をフラグとして発生させるが、その制約を変える事でプレイの密度を上げ、あの広いフィールドを隅々まで探索したい、というモチベーションを抱かせているのは見事。

単純に広いフィールドを売りにしたRPGというのは多々あるが、多くは単純に広いだけで、その広さを十分に生かしているとは言えなかった。しかし「ゼノブレイド」はフィールド内にミッションの発見と達成のサイクルを大量に発生させる事でこの問題を解消しており、初めてプレイした際にはお使いゲーにもこのようなやり方があるんだ、と目から鱗が落ちた思いがしたものだ。

 

以上、「ゼノブレイド」は煉り込まれた戦闘システムをはじめ各要素も魅力ではあるが、この探索と報酬の密度とテンポが中毒性の源であると感じている。

個人的にRPGは「探索」がキモであり、この部分の自由度がナラティブさにつながると思っているので、「ゼノブレイド」のシステムは非常に参考になった。

 

 今日はこんな感じで。 

次回はRPGの自由度について書きたい(50日後くらいに)。